スライディングドア

スライディングドア-EIDAI

開閉スペースが小さく、狭小空間においても使い勝手のよい折れ戸タイプの片開きドア。
通常の片開きドアと比べて飛び出し寸法が小さいのでスペースにゆとりが生まれます。

 

 

マンションの廊下 入って直ぐにトイレのドア

ドアの入れ替え依頼です。

立ち位置を変えずにドア本体を開け閉めすることができます。
狭い廊下での開閉や、動作範囲の小さいお年寄りや小さなお子様にも比較的楽にお使いいただけます。

 

クレド鷹.nakamine

カーペット貼替 祇園花見小路

カーペット貼替

祇園のお店で、内装工事です。👷

(フェルトグリッパー工法)

カーペットの下にフェルトを敷き込むので転んだ時の衝撃も少なく、断熱性や防音性に優れています。

 

 

 

施工前👇

 

 

施工中👇

 

 

 

完了👇

 

 

ゴージャスな感じになりました。😁

クレド鷹.nakamine

2019年すまいの補助制度について

すまいの補助制度を利用

①和56年5月31日以前に着工された京都市内の木造住宅に対し,耐震診断士の派遣(無料)や,耐震性能が向上する耐震改修工事への助成を行います。

②成30年度に引き続き,窓の二重化や断熱材の設置,高断熱浴槽の設置などの省エネリフォームを支援します。

③宅,共同住宅,集会所に太陽光発電システムをはじめ,蓄電システム,HEMS及び太陽熱利用システムを設置される方を対象に助成します。

(京都市)

 

瓦屋根からガリバニウム鋼板屋根に🙋🏽

 

壁の設置や屋根の軽量化により 耐震性能が従前よりも向上する工事
という条件で、京都市より補助がでます。

今回は、それを利用しての屋根の現調へ行って来ました👣

★京都市助成制度について

木造住宅の耐震化支援事業,既存住宅の省エネリフォーム支援事業,すまいの創エネ・省エネ応援事業

👆https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000234534.html

宇治市住宅関連助成制度一覧

👆tps://www.city.uji.kyoto.jp/0000009991.html

クレド鷹.nakamine

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋づくりを楽しむドア 

Panasonic ベリティス クラフトレーベル

好きなに塗ってみる。

部屋が「好き」になる。

50~60年代のトラディショナルデザインがベースの「クラフトレーベル」

「自分好みに手を加えながら、愛着を持って使い続ける」という、欧米でのドアに対する考え方を取り入れた新しいコンセプトの内装ドア

近年、インテリアに対する考え方は多様化し、独自のインテリア空間に仕上げたいと思う方が増えています。

<特長>
1. 塗れる:市販されている塗料で、自分好みの色に塗ることができる
2. 飾れる:市販のサインプレートなどのアクセサリーを取り付けて、ドアを飾ることができる(※2)
3. 選べる:ドアデザイン、色柄、ガラス、ハンドルなどをお好みに合わせて選べる

※2 取り付け位置は、指定箇所になります(PA型は特注対応)

👇自分だけのコーディネートしてみよう!

http://sumai.panasonic.jp/interior/craftlabel/

クレド鷹.nakamine

地盤調査始まりました!  

こんにちわ(✪‿✪。)

梅雨の時期到来ですね…☔

なかなか、工程通り工事の進まない時期となりました。

 

今回ご紹介するのは、地質調査です。

計画をする場合、最初に行なう重要作業として「地盤調査」があります。

住宅を新築する場合、瑕疵保険(義務化)への加入が必須になります。(リフォーム用も有り)
国が義務付けた保険です。
瑕疵保険の要件として、「地盤調査」に基づき適切な基礎設計を行わなければならない事になっています。

ここで「瑕疵保険」について少しご説明させて頂きます。
記憶に新しい姉歯建築士事件(耐震偽装)では、当該建築士の設計したマンションは新築でありながら耐震性が極めて低く、問題になりました。

ところが、マンション購入者は保証が受けられず、建替えになる前のマンションと建替えた後のマンションとのWローンで苦しむ羽目にあっているようです。
以後、建築基準法が改正され建築確認の厳格化や建築士制度の見直しが図られ、そして「住宅瑕疵担保履行法」が制定されました。
やっと、住宅購入に於いて安心確保につなげる為の瑕疵保険制度(義務化)が整ったのです。この事件以後、建築確認に時間がかかるようにも、なりましたね。

このような経緯の中で地盤調査に基づき適切な基礎を造る事が重要になりました。

地震大国日本!
近年、大規模な地震が数多く発生しております。
建物に大きな被害を及ぼした要因に地盤が大きく関係したことが分かってきました。

軟弱地盤に建つ住宅に適切な補強を行なわないと、時間の経過とともに建物の重みに地盤が耐えられなくなり、家が傾いたり、沈下する事があります。
また地震によって倒壊につながる可能性もあります。
そのような場合、適切な補強を行なうには、「地盤調査」を行わないと判断が出来ません。

 

■スウェーデン式サウンディング試験
ロッドの先端にドリルを取り付け100kgまでの重りを付けて回転させ、沈下測定を行います。
貫入深さとその時の回転数とを計測し、地盤の耐力を判定します。
通常、建物の配置計画図から5箇所以上を標準として調査します。
安価に出来ますので一般的に多い調査方法です。

■標準貫入試験(ボーリング調査)
呼び径40.5mmのロッドで貫入させたボーリング孔を利用し、SPTサンプラーと呼ばれる、先端の外径51mmの筒状の金属から伸びるロッドの上側からハンマーを落下させ、深さ30cmあたりの貫入に要する打撃回数を測定して地盤の固さを調査します。

 

 

これらの調査結果に基づき下記の判定を行い、補強の方法を選定します。

①支持地盤の判定を行なう
②沈下の判定を行なう
③地層の傾斜を判定する

①②③を総合的に判断し、補強が必要かどうかの判断と、補強が必要な場合はその方法を決定します。

基礎は取替えが出来ない重要な構造体です。
きちんと地盤調査をして、必要に応じて地盤補強または基礎補強をしっかり行いましょう。

 

 

堅牢な地盤と基礎であれば、万一の地震に対しても安心して住むことが出来るでしょう。

何れまた、耐震リフォームやバリアフリーにするための地方自治体などが行っている補助金制度についても触れたいと思います。

クレド鷹.nakamine