新型コロナウィルスから始まった「人と会えない」働き方

コロナ騒動の中で、最も大きく起こっている変化は、在宅勤務、リモートワークといった「働き方の変化」です。

 

「FACE to Face」、会うことによって互いの感情や困っていることをくみ取れました。
「実際に会って相手を理解する」、逆にいえば「実際に会わなければ真意が分からない」というのは多くの人にとっては現状ではないでしょうか。

これが在宅勤務、テレワークの導入によって人とのコミュニケーション手段が「オンラインでのチャット」や「テレビ会議(テレカン)・オンラインビデオ」に切り替わります。

これらのツールでのやり取りが始まっています。

また今回の騒動で多くの企業が、ZoomSlackMicrosoft SkypeGoogle ハングアウトMeetMicrosoft Teamsといった「テレビ会議ツール」を導入・利用を始めています。

 

テレワークや事務仕事をする場所があったとしても、結婚.出産や両親同居などで自分以外の人が自宅にいる場合、仕事をしている時間とプライベートの時間の境界をどのように引くのかが問題にもなってくるでしょう。
これまでオフィスへの「通勤」によって気持ちの切り替えることができていた人にとっては、ライフワークバランスが一気に変化することになります。

今後自宅に「書斎のようなスペース(DEN)」がついている住宅などが賃貸でも売買でもニーズとして高まっていくはずです。

少し費用を追加してでも、棚やコンセントあり造り付けのテーブルが設置され、光も入り2〜3畳程度の部屋・・・いいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クレド鷹.nakamine