新しいインテリアの素材
ふわモコな「苔」でお部屋を装飾。こんな北欧スタイルもいい感じ。
地表や岩の上ではいつくばるように成長する苔。深緑色の絨毯が広がる様は、古くから日本人の美意識の中にある苔のイメージですよね。ところが、北欧フィンランドの苔の楽しみ方はひと味違います。
苔をインテリアとして取り入れる。こう聞いてジメッとした印象を抱くのも無理はありません。でも、実際はふわふわモコモコ。
フィンランド北部、ラップランドに近い森の中に生息する苔の一種レインディアモスは、コットンや綿毛のようにふわふわモコモコした感触が特徴。写真の中の白く見えるのがそれです。
この自然のふわモコを手作業で拾い集め、独自の製法でカラーリングを施しています。
インテリアを飾るマテリアルとして、この苔が人気なのだそう。
■原産国/製造国:フィンランド
■特徴
*ふわふわでもこもこの北欧の苔
*マイナスイオンで新鮮なキレイな空気を維持させます。
*必要に応じて湿気を吸着し、室内の湿度を一定に保ちます。
*植物における気孔層が匂いの元から悪臭を取り除きます。
*ホルムアルデヒド、アンモニア、アセトアルデヒドを吸収します。
*騒音の減少防音素材としても使われていて、生活音を吸収・減少させます。
*プラスイオンを中和及び消滅させます。
■性能
*燃えないので安全性が高いです。
*害虫、ダニなどの生息が不可能であり、カビが発生しないので腐敗、腐食しません。
*苔は特殊製法で薬品を一切使用せず、天然素材で着色していますので、小さいお子様やお年寄り、ペットにも安心です。
*メンテナンスフリーで、日光や水やりなのど管理が一切必要なく 半永久的に効果が持続します。
*冬の乾燥したお部屋では一時的に硬くなることもありますが、湿度が戻るとまた柔らかくなります。
■メンテナンス
*水やり、肥料、光にあてるなどのメンテナンスは一切必要ありません。
*帯電によるホコリはたまりにくい性質で、ホコリも目立ちにくいですが、目に見えるホコリが付着した場合は、送風機を使用したり、柔らかい布で軽く払って下さい。
■ご注意
*水を与えないでください。
クレド鷹.nakamine